東京でおすすめの花火大会8選を紹介!2016年の情報がまるわかり!
「夏」と聞けば、花火大会や夏祭りを連想する人が多いのではないでしょうか?東京では7月から8月にかけて、大小さまざまな規模の花火大会が開催されます。「行きたいけど、人が多くて尻込みしてしまう」という人でも大丈夫。有料ですが、混雑を避け、ゆったりと花火を楽しめる席が用意されているところもあります。今回は、東京都のおすすめ花火大会8選をご紹介します。2016年の開催日時や有料席の情報、周辺グルメなども一緒にお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
隅田川花火大会 7月30日(土)
関東随一との呼び声も高い「隅田川花火大会」毎年100万人近くの観客が訪れる人気の花火大会で、メディアの花火特集でもランキング上位の常連です。
●花火大会の起源・歴史
隅田川花火大会は、1732年に起きた「享保の大飢餓」や、同じころに流行した疫病によって出た多くの犠牲者を弔うために、両国橋付近で慰霊の花火を打ち上げたのが始まりといわれています。この頃はまだ「両国の川開き」と呼ばれていました。交通事情が悪化したことにより一時開催されなくなりましたが、多くの人々の協力のもと、1978年に名前を「隅田川花火大会」と改め、復活を果たしました。
●見どころ
隅田川花火大会の花火の打ち上げ数は約2万発。第一会場(桜橋下流~言問橋上流)と、第二会場(駒形橋下流~厩橋上流)から、それぞれ約1万発もの花火が打ち上げられます。特に人気となっているのが、わずか5分程度の間に1000発以上もの花火が打ち上げられる「スターマイン」で、次々と種類の異なる花火が打ち上げられる様は圧巻です。また、東京スカイツリーと花火のコラボレーションも、ここでしか見ることのできない見どころのひとつです。
●開催日時・アクセス・有料指定席
2016年の開催日時は、7月30日(土)の午後7時5分~8時30分です。当日荒天中止になった場合は7月31日(日)に順延され、両日とも実施できない場合は中止の予定となっています。
花火は第一会場(最寄り駅:浅草駅・東武浅草駅・東京スカイツリー駅・曳舟駅)と、第二会場(最寄り駅:浅草駅・蔵前駅・両国駅・浅草橋駅)付近のエリアから鑑賞することになります。一口6,000円~30,000円で購入できる市民協賛席がありますが、残念ながら2016年の申し込みは終了しました。
http://sumidagawa-hanabi.com/
●周辺グルメ
・屋台
浅草寺や隅田公園、両国国技館の周辺に多くの屋台が出店します。いろいろな食べ物を楽しみたい人には、出店数の多い浅草寺や隅田公園を回ることをおすすめします。混雑を避けたいのであれば、両国国技館の屋台を回るとよいでしょう。
・横綱バーガー 吾妻橋店
テイクアウト専門のお店で、山形牛を使った手作りハンバーガーを楽しめます。注文を受けてから調理を開始するため、いつでも出来たてが食べられます。
公式サイト:http://yokozunaburger.boo.jp/
・世界のビール博物館
ドイツやベルギーなどの樽生ビール15種以上、ボトルビールなどを含め全部で150種以上のビールがそろったレストランです。肉や魚のバーベキューを一緒に楽しむことができます。
公式サイト:http://www.world-liquor-importers.co.jp/
葛飾納涼花火大会 7月26日(火)
音楽と花火の融合など、派手な演出で毎年人気なのが葛飾納涼花火大会です。下町情緒あふれる柴又エリアの散策も合わせて楽しめます。
●花火大会の起源・歴史
葛飾納涼花火大会は1953年7月25日に第1回が開催され、2016年で50回目を迎える花火大会です。地域を盛り上げるために地元の人たちが有志で花火を打ち上げたことが始まりですが、1973年の第7回より葛飾区が支援を開始。そこから毎年開催されるようになりました。
●見どころ
葛飾納涼花火大会は、東京で行われている多くの花火大会の中でも早くから、コンピューター制御で音楽と花火のシンクロが楽しめる「デジタルスターマイン」を取り入れていました。それ以外にも、葛飾にゆかりのあるキャラクターを用いた花火や「大空中ナイアガラ」、古くから伝わる火薬と製法により作られた赤橙色の花火「和火」など、演出に定評のある花火大会として有名です。花火との距離が近く、ほかでは味わえない迫力を感じることができます。2015年には、江戸川の河川敷にある「葛飾区柴又野球場」から打ち上げられる花火を鑑賞するために、約63万人の人出がありました。2015年は50回記念大会として、打ち上げ花火を1万5000発に増やし葛飾の夜空を彩ります。
●開催日時・アクセス・有料指定席
2016年の開催日時は、7月26日(火)の午後7時20分~8時30分です。荒天中止となった場合は7月27日(水)に順延され、両日とも実施できない場合は中止の予定となっています。
会場となる河川敷までは、柴又駅(徒歩約10分)、新柴又駅(徒歩約15分)、金町駅(徒歩約20分)がそれぞれ最寄り駅となっています。落ち着いて観たい人には、一口7,000円~12,000円で購入できる有料指定席がおすすめです。
http://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1000065/1011010.html
●周辺グルメ
・屋台
会場付近にチャリティー模擬店が出店されます。2016年は約10店が出店される予定です。
・高木屋老舗
映画『男はつらいよ』で主人公・寅次郎の実家のモデルになった和菓子屋さんです。映画ゆかりの和菓子をテイクアウトできます。
公式サイト:http://www.takagiya.co.jp/
・ピッツェリア・ルナ・エ・ドルチェ
薪窯で焼いた本格ナポリ風ピザを楽しめるレストラン。花火大会当日の夜は予約不可なので、お昼に行くことをおすすめします。
公式サイト:http://www.luna-e-dolce.com/
江戸川区花火大会 8月6日(土)
来場者数100万人超えを毎年達成している江戸川区花火大会は、日本一の観客動員数を誇る花火大会です。
●花火大会の起源・歴史
江戸川区花火大会の歴史はほかの大会に比べて浅く、第1回が開催されたのは1976年のことでした。もともとは江戸川区のみで開催されていて、市川市では「市川市民納涼花火大会」という別の花火大会が1985年から行われていました。第10回以降は共同で開催されるようになり、全国的に「江戸川区花火大会」の名前で知られるようになりました。
●見どころ
2016年で41回目を迎える江戸川区花火大会は、東京と千葉の両方の住民が集まることから毎年100万人以上もの観客が鑑賞に訪れます。
見どころは、毎年趣向を凝らしたバラエティに富んだプログラム構成。2016年は恒例となっているオープニングの「5秒間の1000発花火」に始まり、宇宙がテーマとなっている「真夏のスターダスト 」、江戸川の夜空を紅色に染め上げる「紅の電光石火」などが予定されています。
打ち上げられる花火の数は毎年約1万4000発と、規模の大きな花火大会です。
●開催日時・アクセス・有料指定席
2016年の開催日程は、8月6日(土)の午後7時15分~8時30分で、荒天中止となった場合は、8月7日(日)に順延される予定です。
江戸川区側の会場の江戸川河川敷(都立篠崎公園先)へは篠崎駅(徒歩約15分)が、市川市側から鑑賞する場合は市川駅(徒歩約15分)のほか、行徳会場は妙典駅(徒歩約17分)が最寄り駅となっています。
落ち着いて鑑賞したい場合は有料席の確保がおすすめです。市川市側の会場には、一口6000円~1万8000円で購入できる有料指定席が発売されています。
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/index.html
●周辺グルメ
・穀倉やまざき篠崎駅前店
テイクアウトの米専門店です。注文を受けてから握ってくれるため、ほかほかのおにぎりを食べることができます。
公式サイト:http://www.kokusou-yamazaki.com/
・Cafe Ange (カフェ・アンジェ)
パンケーキのおいしい、落ち着いたカフェです。まるでフランスの路地裏のようなお洒落な雰囲気が魅力。テラス席もあります。
公式サイト:http://cafeange.com/
・シェ・シーマ本八幡アトリエ店
カスタードクリームと生クリームのハーモニーが絶妙なシュークリーム「シュー・ア・ラ・シーマ」をテイクアウトすることができます。季節のマカロンも人気です。
公式サイト:http://www.chezcima.co.jp/
足立の花火 7月23日(土)
足立区で行われる「足立の花火」では、空一面に打ち上げられた花火を荒川の土手に腰をかけながら鑑賞できる点が人気です。
●花火大会の起源・歴史
100年近い歴史を誇る足立の花火は、明治時代に千住大橋の完成を祝って花火を打ち上げたのが起源といわれています。戦時中には一時中断を余儀なくされたものの、足立区民からの要望により1978年に復活。翌年の1979年からは「足立の花火大会」と名称を改めて、花火大会が毎年開催されるようになりました。
●見どころ
打ち上げ数は、1時間に約1万3500発。荒川河川敷(西新井橋〜千代田線鉄橋間)を挟んで千住側から打ち上げられます。見どころは4つの構成から成る多彩なプログラム。「スターマイン」に始まり「小型煙火」「ナイアガラなどの仕掛け花火」など、花火の王道とも呼べる演目を一挙に楽しめます。有名な行進曲「威風堂々」をBGMに、満開のしだれ桜が夜空に輝くフィナーレは、一度見たら忘れられない夏の思い出となるでしょう。2015年には約55万人の人出がありました。
●開催日時・アクセス・有料指定席
2016年の開催日程は7月23日(土)の午後7時30分~8時30分で、荒天時は中止を予定しています。会場の最寄り駅は、北千住駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅の4駅で、いずれも徒歩15~20分程度です。千住側の土手の斜面には有料席が設置される予定なので、落ち着いて花火鑑賞をしたい人は予約してみてはいかがでしょうか?
http://hanabi.adachikanko.net/38hanabi/
●周辺グルメ
・はらドーナッツ ルミネ北千住店
豆乳とおからを使った素朴な味が売りのドーナッツ屋さんです。もっちりとした触感で、身体にもやさしいドーナッツをテイクアウトできます。
公式サイト:http://haradonuts.jp/kitasenjyu.html
・Tex-Mex Cafe&Diner KHB
メキシコ風アメリカ料理の「テクスメクス料理」と焼きたての手作りハンバーガーを楽しめるレストランです。世界のビールも40種類以上そろっています。
関連サイト:http://hitosara.com/0006059358/
神宮外苑花火大会
毎年豪華なアーティストが出演するなど、東京らしい華やかな雰囲気が魅力となっているのが神宮外苑花火大会です。
●花火大会の起源・歴史
神宮外苑花火大会は、1980年に明治神宮鎮座60周年を祝う記念行事として花火が打ち上げられたことをきっかけに始まりました。東日本大震災が発生した2011年以降は、東日本大震災の復興支援として、収益金の一部が被災地への義援金に充てられています。
●見どころ
毎年、1万発以上の華やかな打ち上げ花火が上げられるだけでなく、豪華アーティストによる生ライブと花火のコラボレーションが最大の見どころとなっています。大会当日の会場は、神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場、東京体育館敷地内の4つに分かれています。(入場にはチケット購入が必要)
普段から人通りの多いところで行われる花火大会だけあって人出が多く、神宮外苑周辺エリアも含めると毎年100万人が詰め掛け、当日は街全体がお祭りムードとなります。2015年には、会場だけで約32万人が訪れました。
●開催日時・アクセス・有料指定席
2016年の開催日程は8月20日(土)の午後19:30~20:30で、荒天中止の場合は8月21日(日)に順延される予定です。出演アーティストは、神宮球場が「渡辺美里」、神宮軟式球場のほうは6月3日の段階では未定です。
最寄り駅は会場によって違いますが、千駄ケ谷駅、信濃町駅、外苑前駅、青山一丁目駅、国立競技場駅です。
ライブも花火も楽しみたい方は神宮球場か神宮軟式球場、指定席で花火をじっくりと楽しみたい人は東京体育館敷地内と、目的に合わせて会場を選んでみましょう。
http://www.jinguhanabi.com/
●周辺グルメ
・屋台
各会場に売店があり、売店以外で購入した食べ物・飲み物の持ち込みには規制があります。秩父宮ラグビー場は、水とスポーツ飲料以外の持ち込みが禁止。神宮球場は、ビン・缶の持ち込みが禁止です。
明治公園チャリティー広場の屋台の出店数が多いため、いろいろな食べ物を楽しみたい人はこちらを回るとよいでしょう。
・シェイク シャック 外苑いちょう並木店
NY発祥のハンバーガーレストランの日本1号店です。おいしいデザートも人気のお店で、お昼に行く人はテイクアウトもおすすめです。
公式サイト:http://www.shakeshack.jp/location/gaien
・トラットリア カゼーレ・デル・パッチョッコーネ
家庭的なイタリア料理を楽しめる一軒家のレストランです。自家製パスタがおすすめ。
公式サイト:http://www.quals.jp/casale_del_pacioccone/
いたばし花火大会
2つの花火大会が同時に開催される「いたばし花火大会」では、ここでしか見られない珍しい花火が見られることが特徴です。
●花火大会の起源・歴史
2016年で57回目を迎えるいたばし花火大会が最初に開催されたのは1951年のこと。当時複雑に入り組んでいた東京都板橋区と埼玉県戸田町の境界が変更されたことを記念して、「戸田橋花火大会」という名称で行われたのが始まりです。第30回(1988年)から「いたばし花火大会」と名前を変え、現在に至ります。
●見どころ
いたばし花火大会の見どころは、都内最大規模を誇る「尺五寸玉」をはじめ、全長700mの「大ナイアガラの滝」、有名花火師10名による個性豊かな「芸術玉」、アニメキャラクターの「型物花火」など異色の花火が数多く打ち上げられることです。打ち上げ数は約1万1000発。観客数は毎年増加傾向にあり、2015年には約94万人の人出が集まりました。
●開催日時・アクセス・有料指定席
2016年の開催日程は8月6日(土)の午後7時~8時半です。荒天中止の場合は8月7日(日)に順延される予定となっています。会場の最寄り駅は都営三田線の「高島平駅」「西台駅」「蓮根駅」や、JR埼京線の「浮間舟渡駅」ですが、いずれも歩いて30分近くかかるため、歩きやすい靴で向かいましょう。東武東上線「成増駅」「東部練馬駅」からはバスをご利用できますが、会場までは、それぞれの停留所より徒歩15分ほどかかります。
ダイナミックな花火を目前で鑑賞したい人には、有料指定席の利用がおすすめです。なかでも打ち上げ場所に最も近い「陸上競技場席」から観る「ナイアガラの滝」は圧巻です。ほかにも階段状になった河川敷に腰かけながらのんびりと花火を鑑賞できるスタンド席など、さまざまな種類の席が用意されているので、事前にチェックしてみてください。
http://itabashihanabi.jp/
●周辺グルメ
・菓子工房ガトーマスダ
マーガリンやホイップクリームを使わない洋菓子店。完熟アップルパイなど人気の洋菓子は、イートインもテイクアウトも可能です。
公式サイト:http://www.gato-masuda.co.jp/
・Risa! Risa!
ナポリタンピザと種類豊富なタパスが売りのレストランです。一番人気のピザはシンプルなマルゲリータ。ワインと一緒に楽しんでみてはいかかですか?
関連サイト:http://r.gnavi.co.jp/a002906/
江東花火大会
それほど混雑しないため、比較的ゆとりをもって花火鑑賞をすることができる江東花火大会は、落ち着いて花火を楽しみたい人にぴったりです。
●花火大会の起源・歴史
江東花火大会は、1982年に砂町の地域住民の融和と発展を目的に「砂町花火大会」という名称で始まりました。小規模な花火大会でしたが、地域の発展とともに会場も整備され、現在の規模にまで発展しました。
●見どころ
江東花火大会では、約4000発の花火が葛西橋付近の台船から打ち上げられます。会場の荒川・砂町水辺公園と、打ち上げ場所との距離はわずか150mしか離れていないため、臨場感を楽しめるのがこの花火大会の魅力です。
来場者数は毎年約35万人。ほかの花火大会と比べるとそれほど混雑はしないので、落ち着いて楽しみたいシニアやファミリー層にもおすすめです。
●開催日時・アクセス
2016年の開催日時は、8月1日(月)の午後7時30分~8時30分で、荒天中止の場合は8月2日(火)に順延される予定です。会場となる荒川・砂町水辺公園の最寄り駅は、東京メトロ東西線「南砂町駅」(徒歩約15分)で、そのほか西大島駅、大島駅、東大島駅からもバスに乗って行くことができます。観覧席や屋台がないので、地面に敷くシートや飲食物の用意を忘れないようにしましょう。
https://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/community/16/67.html
●周辺グルメ
・ヂンギス邸
本格的な北海道料理の専門店です。クセのない羊肉を使ったジンギスカンをビールと一緒に楽しむことができます。
公式サイト:http://dingistei.com/
・旬の炙りと大豆料理 情熱屋 門前仲町
アヒージョやカルパッチョ、パエリアなどスペイン料理が楽しめる居酒屋風バル。食べ物もお酒もメニューが豊富です。
公式サイト:http://www.ichinoya.net/
青梅市納涼花火大会
1948年から行われている青梅市納涼花火大会は、いまや青梅市を代表する夏のイベントとして多くの人に親しまれています。
●花火大会の起源・歴史
青梅市納涼花火大会は、1948年に青梅地域に都営バス路線が開通したことを記念して始まりました。以降、青梅市では毎年花火大会が開催され、2016年で68回目を迎えることになります。
●見どころ
青梅市納涼花火大会の一番の見どころは、永山丘陵ハイキングコースに設置された地上花火である「永山大照明」です。夕闇に木々が浮かび上がるドラマチックな光景は、この花火大会でしか見ることができません。そのほかにも直径約400mもの大きな花火が咲き誇る尺五寸玉をはじめ、合計で約3200発の花火が青梅の空を彩ります。来場者数は毎年2万人程度で規模はそれほど大きくないため、比較的ゆとりをもって花火鑑賞を楽しめるでしょう。
●開催日時・アクセス・有料指定席
2016年の開催日程は8月6日(土)です。荒天中止の場合は8月7日(日)に順延の予定となっています。メイン会場となる「永山公園グラウンド」には升(ます)席、イス席、立ち見席などがあり、全席有料となっています。最寄り駅は、JR青梅線の「青梅駅」(徒歩約10分)です。近隣には「昭和幻燈館」や「青梅赤塚不二夫会館」など、昭和を体感できる記念館もあるので、一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?
http://www.omekanko.gr.jp/fire/fire.php
●周辺グルメ
・根岸屋
こってりとしたボリュームのあるカレーうどんが人気のうどん・そば屋さんです。コシのある太麺とクリーミーなルーの組み合わせが絶妙なカレーうどんをぜひ試してみてください。
関連サイト:http://tabelog.com/tokyo/A1330/A133003/13049916/
・繭蔵(まゆぐら)
地元の食材をふんだんに使った創作料理が魅力のお店です。ヘルシーなメニューが多く、特に女性から人気です。
公式サイト:http://mayugura.com/
夏の東京観光は花火鑑賞と一緒に
花火そのものの魅力や演出はもちろんのこと、出店される屋台の食べ物とお祭りの雰囲気を味わうことも夏のイベントならではの醍醐味でしょう。今年の夏に東京観光を予定している人は、花火鑑賞をプランに組み込んでみてはいかがですか?