2017年11月26日

晩秋から初冬にかけての紅葉とイルミネーションをのんびり味わえる旅「イルミネーションと紅葉めぐり 約1万坪の日本庭園「八芳園」紅葉御膳&東京名庭園の紅葉ゆったり3景めぐりバスツアー」をご紹介致します。

「東京駅」丸の内口 丸の内ビル前に集合


ツアーの集合場所は「東京駅」丸の内口 丸の内ビル前で、東京メトロ丸の内線「東京駅」4b出口(地上)のすぐ目の前にあります。JR・東京メトロ各線「東京駅」丸の内中央口 改札口からも徒歩5分程で到着できる場所です。

人の多い場所ですので、ポケカルの赤い旗を目印にして受付をすませバスへと向かいます。シートベルトを締めたらいよいよツアー出発。こちらのツアーでは都内3か所の紅葉と、丸の内のイルミネーションスポットとをめぐります。

八芳園でご昼食


最初に訪れたのは結婚式場・宴会場として名高い八芳園。明治初期に造られたという大きな門をくぐると、広大な庭園と格調高い建物が目に飛びこんできました。まずはエレベーターで本館上階にある宴会場へと向かい、昼食をいただきます。

昼食のメニューはこの時期限定の紅葉御膳。鮭ご飯はひかえめで上品な味付けで、香の物と一緒に口にふくむとほのかに秋の香りが漂いました。お刺身には添えられているのは固められた醤油です。
飲み物はお茶とお水がつきますが、それ以外に別料金でビールなどを注文することもできます。

紅葉御膳では、卵焼きや焼き魚、サトイモの煮物といった定番の味を少しずつ味わえます。
目にも鮮やかな黄色のイチョウに、サツマイモを甘く煮含めて作られたもみじ、柿の形の小さなおまんじゅうは、上品な味はもちろん、見た目にも秋を感じさせてくれる逸品です。

食後には可愛らしいデザートと庭園散策ガイドマップが配られました。ここ八芳園では、お食事を含めたっぷり90分の時間が取られていますので、食後はお喋りを楽しんだり、ガイドマップを片手に庭園をのんびりとご散策いただくことができます。

八芳園・庭園散策へ

八芳園の庭園は、どこから見ても美しいことからその名がつけられた日本庭園で、約1万坪にもわたる広大な園内は知る人ぞ知る紅葉の名所でもあります。

錦鯉がのんびりと泳ぐ池の周りを、燃えるようないちめんの紅葉が彩ります。赤やオレンジの紅葉と青空、緑の常緑樹のコントラストが美しく、時間を忘れて見入ってしまいました。カメラをお持ちの方はぜひ撮影をお楽しみいただければと思います。

この日は日曜日ということもあり、何組ものカップルが結婚式の写真撮影を行っていました。今日一日で合計20組以上もの方が挙式をあげられたそうです。着物姿の新郎新婦も紅葉に映え、よりいっそう美しく見えます。

園内の一角には盆栽も置かれており、葉がすっかり赤くなっているものや、見事な果実を実らせているものもありました。中には樹齢500年以上の盆栽もあるそうですので、探されてみるのもいいですね。

正門の隣には小さな稲荷社が置かれていました。園内には他に大護神社とふたつのチャペル、茶室なども設けられています。

たっぷり散策を楽しんだ後はバスへと戻り、次の目的地、六義園へと出発です。

六義園

六義園は元禄15年(1702年)に川越藩主柳沢吉保によって造られた回遊式築山泉水庭園で、明治時代には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。その後、岩崎家から東京市(現在の東京都)へと寄贈され、昭和28年(1953年)に国の特別名勝に指定されています。

六義園では1時間程の自由時間となりますので、各自のペースでゆっくりと紅葉狩りをお楽しみいただけます。

内庭大門を入ってすぐの場所に、見事に紅葉している木を見つけました。面積が87,809㎡もある広大な庭園内では、モミジやハゼノキ、カエデなどの紅葉をたっぷりと見て回ることができます。秋には紅葉スポットとして名高い六義園ですが、春には桜やツツジの花を楽しむことができるなど、四季折々の風景を味わえる場所でもあります。

園内の中央にある大きな池の周りには、人の背丈よりも高いススキも植わっており、穂が風に揺れる様子をたくさんの方が写真におさめていました。紅葉とはまた違う風情のある、秋を感じられるスポットです。

園内の大きな池の周りには、つつじ茶屋や吹上茶屋、滝見茶屋といったあずまやや、休憩所兼売店も置かれていますので、散策の合間にひと息つくのもいいですね。
あずまやからも紅葉した景色を楽しむことができました。

この他、一部では雪吊りもご覧になることができます。東北地方など雪が降る地域では、雪吊りは雪の重みで樹木の枝が折れないようにするためのものですが、雪の少ないこの東京の六義園では、冬景色を彩る装飾として雪吊りをしているということです。

東京国立博物館


3番目に向かったのは東京国立博物館。明治5年(1872年)に湯島聖堂で開催された博覧会に起源を持つ、歴史ある博物館です。所蔵品は約11万6,000件もあり、質・量ともに充実した博物館として有名ですが、本日のお目当ては庭園での紅葉観賞です。

博物館本館裏手にある庭園は、春と秋の年2回一般に開放されています。庭園内には中央の池の周囲に、円山応挙の障壁画(複製)のある応挙館や、狩野派による楼閣山水図のある九条館といった建物が置かれています。それらの建物の間を通る道にはイチョウの黄色い葉やモミジの真っ赤な葉が降り積もっており、まさに秋を感じられる散策を楽しむことができました。

こちらも自由散策となりますので、庭園内をゆっくりご覧いただいた後は、本館(日本ギャラリー)や東洋館(アジアギャラリー)といった常設展をお楽しみいただくのもいいですし、別料金にはなりますが、特別展をご覧いただくことも可能です。

丸の内仲通りイルミネーション

再集合したら、バスは一路東京駅方面へと走ります。いつの間にかすっかり夕暮れ時となり、街にはぽつぽつと明かりが灯りはじめました。
朝に集合した「東京駅」丸の内口 丸の内ビル付近でバスを降りたら、丸の内仲通りや大手町仲通りでイルミネーションを見学し、ツアーは自由解散となります。

イルミネーションが点灯する頃には、大勢の人が丸の内仲通りに集まっていました。丸の内オリジナルカラーである「シャンパンゴールド」のLEDが約250本の街路樹に輝き、幻想的な雰囲気を醸し出しています。カメラをお持ちの方はぜひ写真におさめてみてはいかがでしょうか。

丸の内ビルの1階にも素敵なクリスマスツリーが飾られており、多くの方が写真を撮っていました。
このまま真っ直ぐ帰るのもいいですが、帰る道すがら各ビルに綺麗に展示されているクリスマスツリーをご覧になったり、お買い物や夕食をお楽しみいただくのもおすすめです。

晩秋の風を感じる一日

3か所の紅葉めぐり、紅葉御膳のご昼食、そしてイルミネーションと、まさにこの時期ならではのツアーでした。

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